【自己紹介】40代リストラ対象の社内ニートが7つの収入源を手に入れるまで

はじめまして。
ノビと言います。

私はサラリーマンでありながら、
複業オーナーとして給料以外に
7つの収入源を持っています。

オーナーというのは、
「自分がお金を生み出す仕組みを所有する人」と私は定義しています。

例えば私は、

  • メディア
  • 不動産
  • 金融資産

といった資産のオーナーです。

こういった資産は、

平日に会社で労働しているときでも、週末に家族で旅行にでかけているときでも、24時間365日働き続けてくれて、私のためにお金を生んでくれます。

私はこの複業オーナーになったおかげで、

  • 会社への経済的な依存度が低くなる
  • 45歳を過ぎてリストラ対象となっても、心に余裕ができる
  • 職場の人間関係がどうでもよくなった
  • 子供の教育費や老後資金への不安がなくなった

という状態に変わりました。

ここまで読んで、

いやいや、サラリーマンが7つの収入源なんてムリでしょ

と思ったかもしれません。

その気持ち、非常によくわかります。

というのも、

私もふつーのサラリーマン家庭に育ち、会社勤めでキャリアアップすれば良い人生が送れる、と信じていた人間なのですから。

でも現実は、

3回ものパワハラを受けて、短期間で12回も異動させられた社内ニートです。

そんなダメサラリーマンが、なぜこんな状態にまで変われたのか?

という話をこの記事ではしていきます。

全て私自身のリアルな体験談なので、その辺のビジネス書を読むよりかハッキリ言って面白いと思います。

目次

はじめに

この話をする前に、

はじめに私の自己紹介について
簡単な流れをお伝えすると・・・

=============

有名大学→大企業入社で人生開けたと勘違いのはじまりはじまり

あてもなく大手を退職して事後報告したら父親に泣かれる

米国に行けばキャリアがつくと思って帰国したら無職地獄

11か月で9人辞める壮絶なパワハラ現場を経験

難関資格を取得するも労働者の延長であることにようやく気づく

一口5千万の大口投資家のリストを手にしたことで差し込んだ一筋の光

40代からでも逆転できる道は【オーナー】になることだと確信

副業でトルコ製高級タオルの輸入販売を始めるも騙される。必死に裁判して戦ったけど1円も取り戻せず。正義だけでは勝てない現実を痛感

サラリーマンだからこそリスクを取ってプラスαを狙いに行けることに気付く

中古品転売(利益率100%)でお金の価値観崩壊

コンサルの成功報酬で30万円の自分ボーナスを“いきなり!”ゲット

不動産オーナーとなり4つ目の収入源を確保

サラリーマンの信用力を実感

メディアオーナーとして月10万円以上が自動入金されて7つめの収入源を得る

資産の構成を見直し、複利効果で金融資産も増え続ける

給料以外の7つの収入源を持つ複業オーナーになってだいぶ人生変わる

=============

となかなか激動の時間を過ごしてきました。

私は大学卒業後、業界トップクラスで
給与水準の高い一部上場の大企業に就職できたので、
あとはその会社で”ふつーに”働いていれば、
普通以上の生活を送れているはずでした。

ただ、私にとっては、
この”ふつー”というのが難しかった。

もっと器用に立ち振る舞えよ・・・

私はこの言葉をこれまで何度
投げかけられたかわからない。

”サラリーマン的な振る舞い”がうまくできず
不器用な自分が本当に嫌だった。

無理やり合わせようと試みたことはある。

けれど、
つくり笑いで顔はひきつるし、
胃がキリキリする。

なんで仕事”以外”の職場の人間関係で
こんなにもストレスを感じなきゃならないんだ!?

っていうのがもろに顔に出てた気がする。

そのためか、
これまで3回もパワハラを受けたり、
短期間で12回も異動させられた。

気がつけば社内ニート。

仕事用のパソコンを取り上げられ、
別室に隔離され退職を迫られた経験もある。

けど、絶望状態のときに、
オーナーマインドを持つ人の世界を
垣間見る機会があった。

それをきっかけに、
価値観がどんどん変わっていきました。

あのときの気づきはまさに暗闇の中で
一筋の光が差し込んだようでした。

「・・・な、なんじゃこりゃ~!!」

と私はガツンと衝撃を受けました。

「こんな世界があるのか・・・」

ともう驚きの連続でした。

私は会社に属しながらも、
オーナーになるために、
無我夢中で学び実践して、

うまくいかない時は、
ちょっと凹んで。

現実を知って。
一歩進んで。

そうこうしているうちに、
いつの間にか給料以外の収入源が
7つにまで増えました。

私が何かもともと特別な才能を持っていたのか
というとそんなことは、どう考えてもない。

むしろ私は、ダメダメサラリーマン。

ただ、そんなダメサラリーマンでありながら、自分でビジネスを始めて給料以外にキャッシュフローを生み出し、現在は会社への依存度を下げることができています。


世の中では「45歳なったらリストラ対象」というのがもはやスタンダードになりつつあります。

私も40代なのでいつどうなるかわかりません。

一般的に40代・50代というと、

  • 住宅ローンが残っている
  • 子ども達を育てるのにこれからお金がどんどんかかる

という状況にあるかと思うのですが、
私の場合は自分の収入を給料だけに依存していないので、

  • 会社や上司にもはや忖度しなくていい
  • リストラされてもなんとかなるだろうという気持ちでいられる
  • 気持ちの余裕から以前より会社の人間関係が良くなった
  • 今までより子供にワンランク上のものを買ってあげられている
  • 気兼ねなく有給休暇をとれるので家族旅行に行けている
  • つまり、根本的な悩みがなくなった

という状態です。

実際、私の複業に一番反対していた妻が給料以外からの収入の額を見て、もう何も言わなくなりました。

なんせこれまでの会社員生活で失業危機に何度もあって迷走してきましたからね。

でも少し前までは私自身、
「オーナーになるなんて限られた一部の人間だけだろ」
「ビジネスなんて怪し過ぎるだろ」
「もともとできる人は違うんだろ」
と思ってたんです。

私は今40代ですが、もっと早く知りたかったなってことが山ほどあります。

もし、20代・30代の時から取り組んでいたら・・・・と。

だから、
そういうことを含めて書いていっているので、
給料以外に自分の収入源を持つことは自分には関係ない世界だ、みたいには思って欲しくないんですよね。

私がこういう発信をしているのは、

お金を稼ぐことで自分が成長でき、
会社への依存度を下げ、
変化が起きても対応できる
ロバストな(堅牢な)人生が送れるようになることを伝えたい、

というか証明したいからです。

これは、

仕事がつまらない(ワクワク感がない)状態でただ家族のために毎日同じことを長い間繰り返してきた私だからこそ伝えられると思っています。

実際、

オレ、このままでいいのか・・・

って、ずっと思ってましたから。

いきなり会社を辞めて起業する
なんて全然必要はないんです。

サラリーマンはなんだかんだで、
社会保険で恵まれていて
お金も借りやすいですからね。

私があなたにおすすめしたいのは、
会社員のうちに自分で稼ぐ力を身に付けてオーナーになるってことです。

私と同じような感覚を持っていた人が
これまで縛られてきた価値観というかOSがぶっ壊れて
最新のOSに変わってくれたら嬉しいなと。

そういうつもりで発信しているので、
会社での仕事のように建前ばかりを並べないで
ガチの本音を発信しています。

本当は恥ずかしくてイヤですけど、
私のこれまでの経歴も含めてシェアしていきます。

その方が断然、私が伝えたいことを
腹落ちして理解してもらえると思うので。

それでは、
ここから実体験をもとに今の私になって
気付いた大事なことをシェアしてきます。

有名大学→業界2位の大企業入社で人生開けたと勘違い→退職→父号泣

有名大学を出て大手企業に入社すれば、人生開けるものだと私は信じていた。

これは父の教え・考え方の影響が大きい。

私が就職した会社は、業界トップクラスの一部上場企業だった。

父は同じ業界で7-8番手くらいの中堅の会社に勤めていたので、私が就職したトップクラスの会社がいかに恵まれているのかをよく知っていた。

他の業界、父の会社を含めた業界下位の会社を遥かに上回る生涯賃金が得られる権利を得た私を父は「育て上げた感」で一杯だっただろう。

けど、私は早い段階で、父の教え・考え方は必ずしも正しいわけではないことに気付いてしまった。

高い給料をもらえることと引き換えに、自分の人生をまるまる会社に差し出すような生き方(働き方)は私にとって苦痛だった。

同期は皆、超優秀。

では、10年後、20年後の姿はどうなっているのか。

巨大なピラミッド組織の底辺から見上げてみた。

するとどうだろう。

「こうなりたい!」
というモデルはいなかった。

むしろ、
「こうはなりたくない・・・」
というケースばかりだった。

これは、大企業の組織に組み込まれ、社内でしか通用しないスキルしか身につかない結果なのだ。

会社の名刺がなければ何者でもない。

一歩社外に出たらただのおっさんが量産化されている現実。

機動戦士ガンダムでいうところの”量産型ザク”だ。

給料が高いのと引き換えに、会社への依存度を高めていく。

だから、会社からの辞令ひとつで縁もゆかりもない場所にも飛んでいく。

あたかもゴルフのドラコン賞のごとく、北海道でも、北陸でも、九州でもスコーンと飛んでいった。

ローンを組んで新築のマイホームを購入した直後に、単身赴任で地方へ異動する先輩を私は何人も見てきた。

サラリーマンなんだから、
会社の指示に従うなんて当然だろ!
コイツ、アホか?

と言うかもしれない。

その通りだ。

でも、私にとってはこんなにも自由度がなく会社都合の人生なんてまっぴらだった。

茹でガエルのおっさんになる前に、20代の今飛び出そう。

3年働いたこの企業を退職したことを父親にメールで事後報告した。

 

後日、父親から返信がきた。

突然のことで頭が真っ白になり涙が出た。

その返信の書き出しがこれだった。

メールを送信する前、父親がショックを受けるであろうことは予想できた。
(泣かれたのは想定外だったが・・・)

父親からすれば、
「一体どうしてなんだ・・・」
という気持ちが大きいはずだ。

でも、事前に相談すれば引き止められることはわかったから、事後報告にしたのだ。

米国から帰国してうつ → 再就職するも数ヶ月でクビ!

退職後、米国へ渡った。

当時若造だった私は、
「米国に行けば自由になれる」
「米国に行けば良いキャリアも積める」
というすごく短絡的で安易な考えをしていた。

確かに、
米国ではこれまでが嘘のように生活が充実し、
この世の楽園のように思えた。

帰国したら米国の経験が活かされると思い、
インターンの経験や語学力を武器に意気揚々と再就職活動を開始。

しかし、現実は甘くなかった。
むしろ、地獄への入り口だった。

景気やタイミングなのか、
再就職が思ったようにいかない。

けど、当時の私には就職するしか
お金を稼ぐ方法がわからなかった
ので、
とりあえず雇ってくれる先を探した。

実家に居候する身分。

なかなか内定が決まらない。

自分はこの世にいなくていい人間なのではないか・・・

とネガティブな感情がもたげてくる。

やり場のない怒りで
気が狂いそうになった。

実際、何度も発狂した。
職に就けず家に引きこもる毎日。

新卒で入った一部上場企業を辞めていた私は、父親にも合わせる顔もなかった。

お金もないので、その場しのぎで入れそうな会社に再就職。

もちろん入ってすぐに転職活動を再開。

けどそのことが会社にバレる。

シマッタ!!!

と思ったが、時すでに遅し。

パソコンを取り上げられ、別室に隔離されクビを迫られる。

そりゃ、スグにでも辞めたい。

でも、次の仕事が決まっていないから辞めるに辞められない。

会社:転職するんだろ!
私:しませんよ。(嘘)
会社:早く辞めちまえよ!
私:辞めません。(本音はこんなクソ会社なんて今すぐにでも辞めたいけど)

怒号が飛び交う。

その他の時間は追い出し部屋で、小学生でも簡単にできてしまうレベルの単純作業をひたすらさせられた。

「オレ、何やってんだろ・・・・」

このように私は、
不毛なサラリーマン人生を送っていた。

自分の不甲斐なさに、
情けなくて涙がこみ上げてくることも度々あった。

壮絶なパワハラ現場も何度か経験したこともある。

あるときパワハラが原因で心が折れて
短期間のうちに退職していった同僚がいた。

その人が辞めると、
次のターゲットは私になった。

サラリーマン的な振る舞いができない不器用な私は、
もともとパワハラに遭いやすいタイプだと思う。

深夜まで及ぶ無駄な会議がバカらしくなり、
途中で帰ってしまったこともある。

  • 年上でもダメな奴はダメ
  • 年下でも凄い人は凄い(お金を払ってでも教えを乞う)
  • 肩書なんてカンケーない

というのは、私の根底にある考え方で、
不器用さ故にそれが態度ににじみ出てしまうのだろう。

職場で罵声を浴びせられ、
激詰めされる場面が続く。

ヒュー、ヒュー、ヒュー・・・グハッ!!

呼吸するってこんなに苦しかったっけ?

息を吸って吐く。

当たり前のようにやっていたことが、
意識してやらないと呼吸が止まっちまう!

と、真剣に思った。

鈍感力の高さは自慢だったが、
それだけ精神的に追い込まれていたのだ。

それでも、私には守るべき家族があるので、
会社にしがみついていく以外の選択肢はなかった。

たとえ、突如として異動を告げられても。

頑張って難関な資格を取得すれば、
再び会社に認めてもらえるかもしれない。

と考え、家族との時間や睡眠時間を削って勉強し、
難関資格を取得したこともあった。

しかし、そんなことをしても無駄でしかなかった。

大企業の名刺に資格名を刷り込んで自己満足に浸る程度かな。

一口5,000万円の大口投資家のリストを手にして得られた気づき

あるとき所属していた組織で私は、
世界の金融動向を追いかけ、
資産運用の業務を担当していた。

値動きによって資産が
何億円という単位で増減する。

全て数字で跳ね返ってくる世界
なので刺激的ではあった。

別の海外事業の部署では、
100億円規模の投資案件の組成を行った。

私はこの案件の投資家リストについて
個人的に興味が湧いて調べてみたことがある。

一口5千万円の大型投資案件に何口も投資できるのは
一体どんな奴なんだよ・・・

という好奇心からだ。

手にしたリストから浮かび上がってきた
投資家たちの共通点。

それは、皆【オーナー】だということだ。

同じ人間なのに、
なぜこんなにも違うのか?

私は気付いた。

私はこれまで、やれ英語だ!やれ資格だ!と
個人の技能・スキルを上げること
ばかりに注力してきた。

それは労働者としての市場価値を上げ、
少しでも高い給料にありつくためだ。

でも、オーナーの思考は
根本的なところで労働者と異なるのだ。

彼らは、「お金を生み出す仕組み」
を所有することに注力しているのだ。

仕組みとは、例えば、
不動産、金融資産、
そして最近ではWebサイトなんかがある。

こんな大きな気づきが得られたのも、
会社に所属し大規模な案件に携われたからだ。

サラリーマンのひとつの醍醐味と言っていい。

そこから私は決意した。

オレもあちら側の人間(=オーナー)になってやる!
と。

今思うと、あの時が
自分の人生が変わるきっかけ
だったのかもしれない。

40代からでも逆転できるのはオーナーになることだ

私はやっと気づけた。

自分がこれまでいかに労働者思考だったのかを。

  • 少しでも高い給料もらえるように“ガンバル”
  • 少しでも高い給料がもらえる会社に転職する

けど、ムリもない。

勉強して、いい大学に行って、いい会社で働くというのは、
子どものころから父に教え込まれてきた価値観なのだから。

私の周りもそう。

皆、この”お上(かみ)からもらう”
という発想。

労働者の延長は、
どこまで行っても労働者だ。

たとえ「社長」という肩書がついていても、
サラリーマン社長の思考回路は、
どこまで言ってもサラリーマン的発想だなということを、
実際に私自身が接してみてよーくわかった。

一方、

私が接してきたオーナー達は、
根底から発想が違っていた。

これは、“自分で稼ぐ”という発想

労働の時間をお金で考えたりしない。

考えるのはあくまでも、
つくった仕組みから上がってくるリターンだ。

自分もサラリーマンでありながら、
オーナーとして稼げるようになれないか。

サラリーマン思考で、
“できない理由”を雄弁に並べるのではなく、
オーナー思考で”できる方法”
を考えるようにした。

たとえそれがブサイクなものだとしても。

失敗しながらも次々と収入源が増えていく

オーナーになると決意したからと言って、
当然のことながら、すぐにうまく行ったわけではなかった。

なんせが”凡人以下”だからだ。

トルコ製高級タオルの輸入販売をはじめるもあっさり騙されて
なけなしの金30万円を一瞬で失った。

裁判を起こして勝ったものの1円も取り戻せず
正義でも勝てない現実を知る。

しかし、サラリーマンだからこそリスクを取って、
給料プラスαを狙いに行けることに気づいた。

たとえ失敗してもサラリーという
安定した収入源があるのだから、
やらない手はない。

  • 失敗したら、次につながる授業料
  • うまく行ったら、儲けもん

ってわけ。

あるときは、中古品を販売して、
15万円ほど現金化に成功した。

こんなゴミみたいなモン誰が買うんだ?

って疑問に思いながらも出品してみたら、
思わぬ高値で売れて、感謝までされて・・・

仕入れゼロ円だから利益率100%。

もう価値観崩壊もいいところ。

コンサル型ビジネスでは、
成功報酬でいきなり30万円を手にする。

何も特別なことはなく、
ちょっとした情報
のギャップを埋めただけなのに・・・

この頃になると、
「給料上げてもらえないかなぁ」思考は
消え去っていた。

貰うんじゃなくて、
自分で稼げばいいのだから。

不動産オーナーにもなった。

元手は、
・スモールビジネスで得たお金
・銀行からの借入れ

給料には手をつけなかった。

銀行は、スグにお金を貸してくれた。

サラリーマンとしての
信用力があるからだ。
(もし脱サラしていたらこうはいかない。)

そのお陰で、銀行口座へ勝手に
お金が振り込まれるようになった。

もちろん、ローンの返済はあるけれど、
それを上回る賃料が入るから、
口座の残高は知らぬ間に増えていく。

頭で理解しているだけなのと、
実際やってみるのとはこんなにも違うのか・・・

サラリーマンでありながら、
確定申告をするようになって
世の中の仕組みがより理解できるようにもなった。

自分でWebサイトを持つ
サイトオーナーにもなった。

これまで私にとっての常識は、
お金を生み出すにはまず元手となるお金が必要
ということだった。

でも、自分でサイトを持てば、
お金を生み出すのに元手のお金はほとんどいらない
ということに気付いた。

これは自分の中で衝撃的だった。

もちろん、自分のサイトを持つと言っても、
IT音痴の40過ぎのおっさんが始めたことなので、
最初は苦戦した。

しかし、学びと実践を繰り返していたら、
いつの間にか月10万円以上が自動入金されるようになっていた。

これが7つめの収入源。

労働者思考からオーナー思考になった結果

こうして、私は現在、
会社の給料以外に7つの収入源を手に入れた。

サラリーマンが給料以外に複数の収入源なんてあり得ない。

なんて思考だったのがかつての私。

収入を得るのに、

「労働力」✕「時間」

という軸でしか考えられなかったからだ。

ただ、大口投資家のリストを手にしたことがきっかけで、

「資産」

というマインドが得られ、オーナーへの道が開けた。

収入源を複数もつことで、
会社への依存度が低くなり、
リストラなどに遭っても、
動じることのないロバスト(堅牢な)な生き方を歩みだせている。

複業オーナーになってだいぶ人生が変わった。

ちなみに、

「副業」ではなく「複業」としているのは、
”サブ”ではなく、「複数の」とか「多様な」とかで
使う”マルチプル”の意味を込めているから。

サラリーマンで”複業オーナー”になって収入源を複数持つ生き方が最強

  • 会社に行きたくない
  • 職場の人間関係に疲れた
  • 会社を辞めたい
  • 脱サラしいたい(フリーランスになりたい)

とずっと考えていた。

でも、その当時は会社以外に
収入を得る術がなかったため、
「辞めたいけど辞められない」
という堂々巡りが自分の中にあった。

複数の収入源を持ち
会社への依存度を下げた現在ではどうか。

当面はサラリーマンは続けるべき、
という考えだ。

感情にまかせて会社を飛び出す
というのはおすすめしない。

大きな理由は2つ。

脱サラ起業・フリーランスの現実

ひとつは、脱サラ起業・
フリーランスの現実を知っているから。

会社を飛び出すと、
社会的な信用が一気になくなる。

わかりやすい例でいうと、
お金を借りづらくなる。

その時点で、不動産投資どころか
住宅ローンでもハードルが上がる。

サラリーマンがお金を借りられるのは、
会社の信用力があるからなのだ。

これを最大限に利用しない手はない。

また、脱サラ・フリーランスになると、
自分の代わりになる人はまずいない。

会社員だと体調を崩したら有給取って・・・
とできるが、
自営業となると全責任は自分が負うことになる。

仮に相手先の都合で仕事がなくなったとしても、
誰も収入を保証してくれないから、
収入が安定しない。

サラリーマンは違う。

かつてと違い、
現在は働き方改革のもと
企業はずいぶんとホワイト化している
と感じる場面が多々ある。

  • 残業規制で労働時間は管理され
  • 有給を取得するように言われ

という世の中。

これがもし自営業者だと、
”労働者”ではないため働かされ放題
ということもありえるのだ。

サラリーマンであることメリット

もうひとつは、サラリーマンのまま
でいることのメリットを知っているから。

その最たるものは、
医療保険・年金保険などの社会保険制度。

サラリーマンの医療保険では、
家族が増えても支払う保険料の負担は増えないし、
保険料そのものを会社が半分負担してくれる。

ケガや病気で働けなくなったら、
手当金がもらえる制度もある。

自営業・フリーランスが加入する
国民健康保険だとこういった制度はなく、
自分で別途保険料を払って
民間会社と契約する必要あり。

一方、年金保険でも、
サラリーマンと自営業・フリーランスとでは違いが出る。

サラリーマンの年金保険料は、
医療保険と同様に、会社が半分負担してくれる。

また、
配偶者(主に専業主婦)の場合は、
年金保険料の負担はない。

フリーランスが加入する
国民年金の制度だとこうはならない。

よくア○トレとかの雑誌に、
「独立開業!」
「通勤不要!」
「充実した毎日!」
みたいな取り上げられ方をしているのを見かける。

ただ現実は、一日18時間とか長時間労働しても、
食っていくのがやっとという人がゴロゴロいる。

こういうのを見誤ってはいけない。

  • サラリーマンで社畜として生きるか
  • 脱サラしてイチかバチかに賭けるか

これまでの生き方は、
ほとんどこの2択だった。

でもこれからは、

サラリーマンの恩恵を受けつつ、
定時退社し複業オーナーとして
給料以外の収入源を複数持つという生き方もある、

ということを知ってもらいたい。

これが”当たり前”の時代になるはずだ。

不器用な人間だからこそ

ここまで読んでもらって、
ノビとかいう奴が
いかに不器用で”クズな”サラリーマン

であることがわかったと思います。

最初から収入源が複数あったわけでもないし、
ビジネスを始めようとして
コロッと騙された経験もあり、
まったく商才なんてなかったわけです。

それだけじゃなく、

要領よく物事がすすめられないし、
何をやっても時間がかったりしてました。

ただ、

不器用だからこそ、
凡人以下だからこそ、
できる人から学んできて課題をクリアしてきました。

自分より年下であっても、
これは!と思う方には、
身銭を切って教えを乞う。

どういうメカニズムなんだろう?
どういう仕組みなんだろう?

と、

成功している人の思考のフレームワークを
研究してはマネてみることを繰り返してきました。

おかげで、例えば

こんなIT音痴のおっさんが、
サイトのオーナーとしての
収入源を持てるようになったのです。

不器用だからこそ、
自分が苦労したからこそ、

私はできない人の気持ちがわかるので、
「なぜそうなるかがわからない」
という人に対して役立つことができるのです。

そのつまづいているところが
手にとるようにわかるのです。

なぜなら、私自身がかつて
できていなかったことだからです。

「凄いですね!」

みたいに言われることもありますが、

んなわけないでしょw

って話で、たくさん失敗してきて、
自分より少し前に成果を出してきた人から
学んで真似してきただけです。

(サラリーマンとして)もっとうまくやれよ~
とずっと言われ続けてきた凡人以下の私でも、
収入源を複数持てるようになりました。

こんなどーしょもない奴でもできるんだ・・・
ってことを伝えたいのです。

だから、恥ずかし過ぎて隠しておきたいような、
本当は絶対話したくないようなことも
メルメールストーリーで書いています。

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自分で決めて、やってみて、結果がでる楽しさ

40過ぎのおっさんが、
自分のサイトを運営するようになりました。

あるとき、
ある世界的なイベントに関して
記事を書いたことがあります。

自分でもちょっと気になっていたし、
きっと他の人も同じように
気になってるんじゃないかなって、
素朴に疑問に思ったことを調べて記事にしたんです。

そしたら、思いがけずもの凄い反響をいただくことができました。

例えばこんなふうに。

ノビさん、はじめまして。

○○(世界的なイベント)について知りたくて検索しましたら、このサイトに出会いました!

あまりに親切で丁寧、素敵な記事だったので、思わずメールを打っている次第です。

現地には行けませんが、記事の中の□□は感動物でした。

友人にも送ろう思います!
このような記事を書かれるのが本業なのでしょうか?

勿論、お答えになられなくていいです(^^)

とても、『なるほど!』と思ったので、
お礼の気持ちと共にメール致しました。

ありがとうございました!

これは、業界人でも本業でもなんでも無い、
まったくの無名の人間が発信した情報が、
全く知らない誰かに感激してもらえた一例です。

このたった一本の記事のお陰で、
短期間のうちに何万円もの
お金に換えることができたのです。

こういった経験から思ったんですよね。

世の中のものは全部
ビジネスのネタになるわって。


人生何でもネタになって、
コンテンツにできるなって。

こう書くと、

自分にはそんなネタになるようなことなんてない・・・

と思っているかもしれません。

でも、そんなことはあり得ません!
断言できます。

だって先程ご紹介したように、
有名人でもないずぶの素人のコンテンツが
とてつもない反響を引き起こす
ことがあるんですから。

何かインプットしていれば、
それだけで何かしら感じることはある。

映画とか本を見て知って、
何かを感じとった瞬間に
それはもう自分のネタになります。

新しい商品を買うことも
立派なネタになるし、
アホな失敗をしたら、
それもそれで立派なネタです。

“やってみなわからん!
やったことしか残らん!”

ってことです。

たとえ失敗したことでも
何かしら自分の中に残ったことを
ネタにしちゃえばいいんです。

この辺りまでくると、

じゃあ、自分は何からはじめればいいんだ?

って疑問に思うかもしれませんね。

私は、自分のサイトを持つこと
をおすすめします。

面白いネタがあっても、
それを広める手段がなかったら
人に価値を届けられないので。

昔はテレビやラジオといった
大衆(マス)メディアしかありませんでした。

でも今は個人でサイトを持てば、
ビジネスになる時代です。

そして何よりも面白いのは、
自分で決めて、やってみて、
結果が出ることです。

会社だと、規則だとかルールだとかが
事細かく決められていて、
自分ではほとんど何も決められず
窮屈な思いをしたことはありませんか。

あなたがサイトのオーナーになれば、
どんなメディアにするのかは、
あなたが自由に決められます。

会社の仕事でうまくいったとき、
その結果(報酬)はダイレクトに
あなたに返ってきますか?

フルコミッションの営業マン
でもなければまずないですよね。

普通は、年度終了後の人事評価で○がついて、
年1回の昇給となります。

そしてその昇給額は、
自分が挙げた成果を遥かに下回る
気休め程度だったりします。

サラリーマンですから、
当然と言えば当然です。

でももし、自分で決めてやったことに
結果が出て翌月にはその報酬が
ダイレクトに自分の口座に入金される
としたらワクワクしてきませんか。

 

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とは思うけど、そう簡単にはならない現実。


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# タイムマシンで過去に戻れても絶対にやり直さないこと
# 過去の辛い出来事を人生好転のきっかけにする魔法のコトバ
# 自分で稼げる人と稼げない人の共通点と決定的な違い
# 苦労して難関資格を取得して沸き起こった感情
# 時給労働者からオーナーになって気づいたこと
# 早期希望退職のリアル|実際の現場はこうだった・・・(゚A゚;)ゴクリ
# ジャングルに放たれた動物園のライオンの末路(?)
# 7割で1歩踏み出す人生と完璧主義でゲームオーバーする人生
# 理想の自分に変えるために一番最初にすること


   

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コメント

    • SUPER DONUT
    • 2021年 3月 20日

    大変お世話になっております。
    SUPER DONUTです。
    是非一度ご連絡差し上げたく存じます。
    Skype、LINEなどご連絡可能なツールはお持ちでしょうか?
    もし可能でしたらご共有いただけると幸いです。
    以上、よろしくお願い申し上げます。

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