初心者でも面白いブログを運営してアクセスを集め早く収入を得たいと思いませんか。
今回はそのヒントになるお話です。
面白いブログの書き方を知る前に、まず面白くないブログの特徴やその理由を押さえます。
一言で言っちゃうと、ブログ=日記になってるものなのですが、それを深掘りして面白いブログとの違いを明確にします。
ではお楽しみに。
芸能人ブログは面白くない?その理由は?
面白くないブログとはどんなブログでしょうか。
その特徴を挙げてみます。
それは・・・
- 更新されていない
- 日記になっている
- 内容が薄すぎる
というものです。
ブログ記事の更新をやめる構図は?
まず1つ目。
ブログ記事が更新しなくなるのは何故でしょうか。
それは、
- 書き方がわからない
- 書くネタがない
- アクセスが増えずモチベーションが減退
というものです。
初心者にとっては、まずブログの書き方がよくわかりません。
どこでネタを見つけてくればいいのかイマイチ掴めません。
時間をかけてせっかくかいても、ニュース記事を要約したようなものになり、アクセスが集まりません。
アクセスが集まらなければ、モチベーションが下がり更新が止まってしまうという構図になっています。
日記ブログがダメな理由と芸能人ブログとの違いは?
2つ目、「日記になってしまう」。
これは特に初心者が陥る間違いです。
自分もやってしました(笑)
ランチに○○を食べました~v。
○○に行きました。子供も大喜び。
みたいな記事って、誰が興味があるでしょうか。
もしあなたな検索していて、そんな日記風の記事にであったら、即離脱していませんか。
その種のブログには、アクセスは集まりません。
「芸能人のブログは日記風じゃないか!」という反論を受けそうですが、それは書いているのが芸能人(有名人)だからアクセスが集まるのです。
検索されるときは、
「○○(有名人の名前) ブログ」
で検索されます。
例えば、故小林麻央さんのブログ。
彼女の闘病生活のブログは、1日で3,000万PVものアクセスがあり、この日だけで90万円も稼いだと言われています。
こんなケースは例外中の例外。
あなたのブログは、どのようにしてアクセスが集まるのでしょうか。
「○○(あなたの名前など)ブログ 」
では検索されませんよね。
検索者が知りたい・調べたいと思うキーワードで検索してくるのです。
内容が薄いブログは面白くない!でも・・・
3つ目です。
内容が薄いというもの。
そりゃ面白くはないですよね。中身スカスカなんで。
ただ、内容が面白くなくても、検索結果が上位に来ているブログを一度くらいは開いたことはあるはずです。
そういうブログは、アクセスを集めて稼いでたりするものもあります。
これ何故だと思いますか。
それは、キーワードを押さえているからです。
こういうブログは中長期的には圏外に飛ばされていくのですが。
まとめ
今回は、ブログ初心者が収入を得る書き方のヒントをお話しました。
その手始めとして、面白くないブログの特徴をまとめました。
記事の更新が止まってしまう理由・構図はご理解いただけると思います。
書いてもアクセスが集まらないからやる気がなくなって更新を止めてしまうというは、あります。
でも、わたしも含めてその時期をこらえて行動し続けられるかが次のステップに進むためには重要なのです。
また、あなたの日常を綴った日記はほとんどの人には興味がないということを押さえましょう。
芸能人ではないのですから、日記ではなく、
- 検索者が知りたいもの
- 検索者に役に立つもの
を念頭に、ブログを書いていきましょう。
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