「自分を変えたい!変わりたい!」と思う気持ちはどの年齢になってもあるもの。
「四十で迷わず」なんてことわざがありますが、それはあくまで理想論。
40代になっても、いや40代だからこそ、変わりたいと思っているはず。
でも、現実はなかなか思うようには変われない・・・と悩んでいるのではないでしょうか。
今回は、変わりたいのに変われない人の3つの特徴についてのお話します。
これは本人から発せられる理由・言い訳ともいえるでしょう。
解決するには、まず根本的な原因を知ることが大切ですからね。
目次
自己啓発本の読後orセミナー受講後のモチベーション
著名な経営者やコンサルタントの本を読んだり、セミナーを受講したことはありますか。
私は何度もあります。
ポンコツな自分を変えたい!自分が変わりたいという一心で。;
本は、もう何十冊、何百冊って単位。
セミナーも、有料無料を含めていくつも受講経験があります。
そういった本やセミナーの締めくくりは、たいてい
- 「さあ、行動を起こすための全てをあなたに伝えました。」
- 「次はあなたが実際に行動する番ですよ。」
というものです。
確かにそれは、ごもっともなご意見です。
でも、なんか動けない。。。
そんなことばかりを繰り返していました。
あなたもそんな経験はないですか。
変わりたいのに行動できない人の3つの特徴
行動を阻む原因(言い訳)は、以下の3つです。
-
- 時期や状況が悪いから
- (ギャップを埋めるために必要な)スキルが足りないから
- 何をしたいかわからないから
順番にみていきましょう。
理由①:時期や状況が悪いから
タイミングが悪いという言い訳は、ありがちです。
- 子供がまだ小さいから・・・
- まだ住宅ローンが残っているから・・・
- 資金がまだ溜まっていないから・・・
こういうことを自分で発したりする人はいます。
これは行動しない本質的な理由にはならないことは、自分が気付いているはず。
いつの時代も、最悪と言われたタイミングで行動を起こし、成功している方はいます。
理由②:スキルがないから
理想と現実との間にスキルのギャップがあるからと尻込みしてしまう人もいます。
これも行動を起こさない理由にはなりません。
必要なスキルは、全て備わっている必要はないのです。
一番やってはいけないのは、自分の知識不足を認識し、いつまでもインプットをしてしまうことです。
例えば、ネットビジネスを始めるときに、最初にサイトの作り方に関する本を一から勉強してはいけないのです。
車で目的地まで行くのに、エンジンの構造を理解する必要がないのと同じです。
恥ずかしながら私自身も、こういう経験を何度も繰り返してきてしまっています。(汗)
大切なのは、まず走り出すこと。
6割7割でゴーでいいんです。
完ぺきを求めてはいけません。
弱みを克服するのではなく、強み(自分が最大限に価値を提供できること)にフォーカスすることを、自戒を込めて心掛けたいものですね。
理由③:何をしたいか明確ではないから
実は多くの場合、これが行動を阻む本質的な原因です。
- 自分は本当は一体何がしたいのか
- 目指すゴールはどこにあるのか
といったことが漠然としているから不安ばかりが募る
↓
自分の明確な取り組むべき課題が見えない
↓
だから、行動が起こせない
という構造になっています。
■◆■━━━━━━━━━━━━━━━━【無料限定プレゼント】
━━━━━━━━━━━━━━━━━■◆■

・自分を変えたい!
・会社を辞めたい!
とは思うけど、そう簡単にはならない現実。
日々悶々としていた社内ニートが
給料以外の副収入を持つオーナーになりました。
その結果、ずっとモヤモヤしていた不安が消えました。
・なぜ、そんなことができたのか
・どうやって、それを実現したのか
ノビのメールストーリーの登録者限定で
今なら【無料】の電子ガイドブックで
差し上げています。
全くの初心者から始めて、
自力で稼げるようになった過程を
まとめたメールストーリー。
【内容の一部】
# ボコボコにされ地を這いつくばった末に至った結論
# 会社を辞めたい!でも、多くの人が会社に行く3つの理由
# 赤っ恥を告白!会社で干されたときの一部始終
# タイムマシンで過去に戻れても絶対にやり直さないこと
# 過去の辛い出来事を人生好転のきっかけにする魔法のコトバ
# 自分で稼げる人と稼げない人の共通点と決定的な違い
# 苦労して難関資格を取得して沸き起こった感情
# 時給労働者からオーナーになって気づいたこと
# 早期希望退職のリアル|実際の現場はこうだった・・・(゚A゚;)ゴクリ
# ジャングルに放たれた動物園のライオンの末路(?)
# 7割で1歩踏み出す人生と完璧主義でゲームオーバーする人生
# 理想の自分に変えるために一番最初にすること
この記事へのコメントはありません。