「クラウドファンディング」という言葉を聞いたことがあるけど、イマイチよくわからない。
資金調達に関する言葉だということはなんとなくイメージできるけど・・・
今回はこんなモヤモヤをクリアにしていきます。
この記事を最後までお読みいただくと、
- クラウドファンディングとはどんな仕組みなのか?
- クラウドファンディングの登場前と登場後は何が違うのか?
- どんな種類があるのか?
- それぞれの種類の仕組みやメリット・デメリット
といったことがハッキリとわかります。
クラウドファンディングは、「資金を調達する側」と「資金を提供(運用)する側」の2つの視点があります。
私はかつてクラウドファンディグの仕組みを利用して、プロジェクトを立ち上げて資金調達に取り組んだことがあります。
今回の記事では、私の資金調達の経験もお伝えしていきますが、主に資金を提供(運用)する側の視点から話を展開していきます。
資産運用の視点で捉えるたいあなたには、情報の整理ができてお役に立てる内容となっています。
少し長いですが、クラウドファンディングの全体感を掴めますので、ぜひ最後までお読みくださいね。
クラウドファンディングとは?
クラウドファンディングとは、資金を調達したい個人や事業者・企業などが、インターネットを使って不特定多数の人から資金を小口の集める比較的新しい仕組みです。
クラウドファンディングは、英語でCrowdFundingと書きます。
一般大衆(群衆)を意味するCrowdと資金調達を意味するFundingを組み合わせた造語なんですね。
クラウドファンディングが登場する前、資金調達をしようと思ったら、銀行からの融資(借入)が主な方法でした。
これを、資金提供者(運用者)の側から捉えるとどうなるでしょうか。
クラウドファンディングが登場する前、資産運用先は、上場会社が発行する株式や社債に限られていました。
銀行が預金者から預かったお金を、銀行の目利きによって事業者を選定し、融資を行っていましたよね。
(一般大衆は、銀行経由での融資で間接的だったので、事業者の顔が見えづらかったのです。)
これがインターネット技術の発達によって、一般大衆が個人や企業などが行う特定のプロジェクトに対して、より直接的に資金を投じることができるようになりました。
インターネットって凄いですね!
クラウドファンディングの種類
クラウドファンディングには、非投資型と投資型にわかれ、全部で5つの種類があります。
- 寄附型
- 購入型
- 融資型(ソーシャルレンディング)
- ファンド型
- 株式投資型
これ以降は、それぞれの型の仕組みとメリット・デメリットを見ていきましょう。
寄付型クラウドファンディングの仕組みとメリット・デメリット
まず、寄付型の仕組みとメリット・デメリットを整理しましょう。
仕組み
寄付型クラウドファンディングは、インターネット上で募金活動を行うイメージです。
寄付型の場合は、寄付の形態ですから資金提供者には、金銭的な見返り(リターン)はありません。
資金調達者側からサンキューレターなどのお礼が一般的にはありますが。
寄付型クラウドファンディングが日本で広まったのは、2011年の東日本大震災が起きた後です。
NPO法人の復興支援活動など社会的意義が高い事業を行うために、クラウドファンディングを利用してたくさんのプロジェクトが立ち上がり、多くの人から資金が集められました。
もちろん、寄付型のクラウドファンディングの事例は、震災の復興支援ばかりではありません。
例えばこんな事例もあります。
- 東南アジアの国にある少数民族の村で小学校建設資金の募集
- 遺跡や偉人の遺産を保存する活動費の募集
(余談)届けたのにもらったもの~おっさん達が号泣したわけ
私も被災地支援の一貫で、クラウドファンディングで資金調達した経験があります。
津波で図書館などの本が流され残念そうな表情を浮かべる子どもたちの様子をテレビで見て、子どもたちに絵本を届けよう!絵本の読み聞かせをして被災地の子どもたちに元気を届けよう!と考え、パパ友達と一緒にプロジェクトを立ち上げたのです。
クラウドファンディングのサイトでプロジェクトを立ち上げて資金を募集。
目標金額70万円に対し、90万円以上集まり目標額を達成することが出来たのです。
多くの方からの温かいご支援を思い出し、今でも目頭が熱くなります・・・(T_T)
現地の幼稚園、保育園や小学校などを回って絵本を無事に届け、そのまま絵本ライブへと突入。
大いに盛り上がりました。
絵本ライブが終わり「ミッション達成!子ども達に元気を届けられてよかった~」なんて思っていたら、子どもたちが「お礼に」と歌を歌ってくれることになりました。
もちろんウィーン少年合唱団でもなんでもないふつーの子どもたちが歌うふつーの歌なのですが、おっさん達は感極まり込み上げてくる涙を抑えることができず子ども達の前でボロボロと泣いてしまったのです。
俺たちの方が、(子ども達から)もらっちゃったね・・・
と会場を出た後、隣にいたパパ友が口にした一言。
確かに・・・な体験でした。(^^)
メリット
さて、話を戻します。
寄付型のメリットには以下のようなものがあります。
- 運営会社の審査に通っているため、ある程度は信用がおける
- 事業(活動)内容がサイト上で確認できる
- 寄付金控除が受けられる
運営会社の審査があるのである程度信用がおける
クラウドファンディングサイトで資金調達を行うプロジェクトは全て、運営会社の審査を受けることになります。
掲載されているプロジェクトは、その審査を通っていると判断できるので、ある程度の信用が担保できていると判断できるのではないでしょうか。
少なくとも街頭に立って、箱を持ち「寄付お願いしまーす」と誰だかわからない人達が募金活動しているよりも、信用がおけますよね。
事業(活動)内容がサイト上で確認できる
例えば、赤い羽根共同募金だと、具体的にどの慈善活動に使われているのかよく分かりません。(不正な使われ方はしていないと信じてますけど)
一方、寄付型のクラウドファンディングの場合、「どんな人が、どんな思いを込めて、どんな活動を行うのか」ということがクラウドファンディングの運営者のサイト上でわかるようになっています。
もしプロジェクトを立ち上げる企画者に共感できなかったり、活動内容に共感できないような場合は、寄付を見送ればいいだけです。
寄付金控除が受けられる
認定NPO法人や自治体、学校法人など公益的な活動を行う団体に対して寄付を行う場合、寄附金控除の適用を受けることができます。
デメリット(リスク)
寄付型クラウドファンディングのデメリットには以下のようなものがあります。
- 寄付金控除の確定申告が手間
- 資金調達後の監査が厳格ではない(ほとんどない)
寄付金控除の確定申告が手間
これまで確定申告をやったことがないような人には、ちょっとハードルが高く感じられるかもしれませんね。
サラリーマンだと会社にお任せの年末調整で手続きが終わってしまうことが多いですからね。
確定申告の手続きは面倒であることは確かです。
ただ、そういうことから逃げていると考えるチカラがどんどん奪われていき、搾取される側に回っていくんだな・・・と私なんかは考えます。
こちらの記事も参考になると思うのでぜひお読みください!
資金調達後の監査が厳格ではない
クラウドファンディングでお金が事業者に渡った後、プロジェクトに本当にちゃんと使われたのか、厳密に把握できる機会ないですね。
あくまでも、信用ベースですかね。
資金提供者は、事業者がクラウドファンディングのサイト上に掲載した活動報告を閲覧することで、実際の活動内容を知ることができます。
購入型クラウドファンディングの仕組みとメリット・デメリット
購入型の仕組みとメリット・デメリットを整理しましょう。
仕組み
購入型クラウドファンディングのリターン(見返り)は、お金ではなくてモノやサービスです。
リターンとして受け取るモノやサービスの事例には、以下のようなものがあります。
- 先行上映会の特別席
- イベントやライブでの特別料金での参加券
- ベータ版ゲームのテストユーザー権
など、イメージ的には”マニアにはタマラナイ系”のものでしょうか。(笑)
メリット
購入型クラウドファンディングで、自分のお金を出すことのメリットは何でしょうか。
一番のメリットはこれですよね。
特別なモノやサービスを購入できる
単に購入(消費)するのではなく、購入型クラウドファンディングで特別な参加権や限定品を手に入れるというのは、気分的に上がるんじゃないでしょうか。
単なる消費者ではなく、自分もプロジェクトに参画しているという意識を高めてくれます。
デメリット(リスク)
一方で、デメリット(リスク)もあります。
購入したのにモノが届かない・サービスが受けられない
デメリット(リスク)としては、お金を出して支援(購入)したのにリターンがいつまでも届かない・サービスが受けられない、といったトラブルがあります。
例えば、斬新な腕時計の開発プロジェクトで、リターンとして限定品が手に入ることを想定しているとします。
資金が事業者に渡ったあと、もし製品開発が頓挫したとなると、資金の提供者は腕時計が手に入らないことになります。
これを避けるためには、事業者のことをよく知り、リターンがちゃんとくるのかということを見極めることになるのですが、将来のことも含め予め全ての情報を手に入れるというのは現実的ではありませんよね。
だから、期待・応援する気持ちを持つ一方で、最悪のケースではこういうリスクもあるということは認識しておきましょう。
融資型クラウドファンディングの仕組みとメリット・デメリット
融資型のクラウドファンディングは、ソーシャルレンディングとも言われます。
仕組みやメリット・デメリットを確認していきましょう。
仕組み
融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)は、投資家から見たら資産運用の一形態です。
リターンは、金銭(お金)です。
投資家の視点から仕組みを整理してみました。
- 融資型クラウドファンディングの運営者がサイト上で紹介・募集している事業者のプロジェクト案件を閲覧
- 投資家が取り組み妙味があると判断すれば、自分の投資を意思決定し資金を拠出
- 運営者は投資家から資金を集めた資金を企業に融資(場合によって担保を取得)
- 融資を受けた企業は、事業活動を行い運営者に元利金を返済
- 投資家は運営者から投資元本と金利を受領
メリット
融資型クラウドファンディングのメリットはなんと言っても、銀行預金や郵便貯金の金利(利息)とは比べ物にならないほど高い利回りです。
例えば、利回りが8%の1年間の融資プロジェクトに、自分の資金10万円拠出し資産運用するとします。
運用期間が終了する1年後に、元利金はいくらになって戻ってくるでしょうか。
答えは、10万円✕(1+8%)=108,000円(税金等控除前)ですね。
銀行の定期預金だと金利はせいぜい0.015%とかです。
同じように、10万円を1年間の定期預金に預けると、元利金はいくらになって戻ってくるでしょうか。
答えは、10万円✕(1+0.015%)=100,015円(税金等控除前)ですね。
・・・えらい違いですよね。
融資型クラウドファンディングで運用して、1年後に元利金が戻ってきたら、また同じように投資しする。
これを、それを繰り返していくと理論的には高い金利で複利効果が期待できます。
複利ってなんだっけ?どうやって計算するんだっけ?とちょっと自信がない方は、こちらで復習してみてください。
・・・単利と複利は、ニワトリと卵の関係に喩えられるんでしたよね!
デメリット(リスク)
融資型のクラウドファンディングデメリット(リスク)としては以下のようなものがあります。
- 融資を受けた具体的な事業者(企業)名などは不詳
- 元本は保証されていない
融資を受けた具体的な事業者(企業)名などは不詳
融資型以外のクラウドファンディングでは、どのような企業がクラウドファンディングで資金集めを行なっているのか、支援者(投資家)側が把握できます。
しかし、融資型の場合投資先企業の詳細な情報は明らかにされないのです。
これはデメリットといえばデメリットですが、クラウドファンディングの運営者の目利きできちんと投資先を選んで、運用期間終了後に当初想定した元利金が戻ってくればいいとも考えられますけどね。
元本は保証されていない
投資型に分類されるクラウドファンディング(融資型・ファンド型・株式投資型)、銀行預金ではなく高い利回りを追求する投資なので、元本保証はありません。
融資を受けた企業がうまく事業を行えば、投資した元本に高めの金利がついて戻ってきます。
ただ、それは絶対ではなく、投資先企業が破綻すれば、元利金が戻ってこないリスクはあります。
ファンド型クラウドファンディングの仕組みとメリット・デメリット
ファンド型クラウドファンディングの仕組みやメリット・デメリットを整理していきます。
仕組み
ファンド型は、簡単に言うと購入型と貸付(融資)型を足したようなクラウドファンディングです。
ファンド型クラウドファンディングは、投資家が応援したいプロジェクトに出資し、契約期間中の売上の一部を分配金として受け取れる形のものです。
ファンド型と融資型は似ていますが、リターンにおいて違いがあります。
融資型のリターンは、「元本+利息」でしたが、ファンド型のリターンは「商品やサービス」と「分配金」です。
投資家が受け取る分配金の内容や受け取り方法は、事業者が定めます。
メリット
ファンド型クラウドファンディングに投資することのメリットを整理します。
- 投資先の企業が明確化される
- 高いリターンが見込める
投資先の企業が明確化される
融資型(ソーシャルレンディング)の場合、投資先企業の具体的な情報は明らかにされません。
なので、投資家は自分のお金がどこの企業に投資(融資)されているのか正確なところはわからないのです。
一方、ファンド型は投資先がどこなのか明らかになります。
だから、投資家自身が、その企業に投資すべきかどうかを判断することができます。
高いリターンが見込める
融資型(ソーシャルレンディング)の場合、投資先の企業が順調に成長しても投資家が手にするリターンは、投資元本と予め決まった金利です。
ファンド型だと、金銭的なリターンは、投資先企業の売上によります。
だからもし、ファンド型への投資期間中に投資先企業の売上が大きく伸びれば、融資型よりも高いリターン(分配金)を手にすることができます。
ここがファンド型の魅力ですね。
ファンド型は、どのような企業に出資するのかが分かるため、融資型よりも寄付要素が強いと言えるでしょう。
ファンド型に取り組む心構えとしては、半ば応援、もし大きなリターンで戻ってくればラッキーみたいな感覚がいいかもですね。
デメリット(リスク)
ファンド型クラウドファンディングのデメリットを確認します。
- 元本が保証されない
- 投資額の保全もない
- 市場がまだ小さく事業者も少ない
リターンは一定ではなく元本割れの可能性あり
投資なのでもちろん元本保証はありません。
金銭的なリターンは企業の売上高に応じるので、もし売上が上がらなければ分配金はありません。
もし投資先の企業の売上が悪いと、分配金はありません。
メリットが大きい分、融資型よりも「賭け」の要素の高いことがリスクです。
しかし投資先企業の売上が上がれば、融資型とは比べ物にならない利益を上げることが出来ます。
リターンが企業の売上に左右されるところが大きいので、ファンド型は、株取引と似たようなものだと考えると分かりやすいでしょう。
投資額の保全もない
融資型の場合、企業への融資前に担保を取っていることがあります。
その場合でもしプロジェクトが失敗したら、担保物を売却することで、投資家は自分が拠出した投資資金を取り戻せる可能性があります。
しかし、ファンド型の場合は、融資ではないので投資先企業に返済義務はありません。
だから、プロジェクトが失敗すると投資家が元本を取り戻せる確率は低くなります。
市場がまだ小さく事業者も少ない
ファンド型はリスクが高く、日本人の性質に合わないのか市場規模が小さいです。
ファンド型クラウドファンディングの運営者も少なく、代表的な運営者でもあまりうまくいっていない印象を私は持っています。
だから私は、ファンド型への投資は「儲けるため」というよりも、その企業の取組みに共感したから「応援するため」という心づもりでやった方いいかなと思います。
株式投資型クラウドファンディングの仕組みとメリット・デメリット
最後に株式投資型クラウドファンディングの仕組みやメリット・デメリットを整理します。
仕組み
株式投資といえば、東京証券取引所などに上場している企業の株を売買するようなイメージですよね。
株式投資型クラウドファンディングにおける投資対象は、未上場企業の株です。
投資家は、そこから配当金やキャピタルゲインを得ることになります。
ファンド型のリターンは「商品やサービス」と「分配金」でした。
株式投資型は、非上場企業の株から得られる配当金やキャピタルゲインです。
この違いは押さえておきましょう。
ただ、株式投資型クラウドファンディングの登場で、インターネット上で不特定多数の人から投資を受けることが可能になりました。
メリット
- 未上場企業の株式に投資できる
- スタートアップから応援でき大きなリターンが得られる可能性
- エンジェル税制の優遇を受けられる
未上場企業の株式に投資できる
これまで個人が非上場企業の株に投資できる機会は限られていました。
投資対象企業の情報入手が難しく、情報を開示していたとしても信憑性に乏しかったからですね。
しかし、この株式型クラウドファンディングの登場により、インターネットを通じて個人が少額でも非上場企業の株式に投資できるようになりました。
スタートアップから応援でき大きなリターンが得られる可能性
スタートアップの企業を応援する方法はいろいろありますが、これまで投資して応援する機会は多くはなく、エンジェル投資家やベンチャーキャピタルがその役割を担っていました。
しかしこの株式投資型クラウドファンディングで個人に少額で投資できる環境が開放されることで、企業・サービスの初期段階から応援でき、かつ将来的にIPOやM&Aによる買収といったときに、初めて大きなリターンを得ることにつながります。
・・・道のりは長いんですけど・・・(独り言)
エンジェル税制の優遇を受けられる
エンジェル税制は、投資家がベンチャー企業の株式に投資や売却した時点について、税金の優遇措置を受けることができる制度です。
具体的には、総所得金額や株式譲渡益から控除されます。
設立年数や財務要件など一定の条件を満たしている必要があるため、全てのベンチャー企業に適用されるわけではありません。
ただ、こうした税優遇制度があることで、ベンチャー企業に投資するという選択も増えます。
投資家には大きなメリットになるのではないでしょうか。
デメリット(リスク)
小口資金で投資でき、投資額の何倍にもなるリターンが期待できるメリットがある一方で、デメリットももちろんあります。
一番大きいのはこれですね。
流動性がない
株式型での投資で取得した非上場企業の株式は、自由に売ることができません。
通常の株式投資であれば、市場に上場されているため株のため、市場で売却することができます。
しかし、株式投資型の場合は、IPO(新規株式公開)やM&Aにならない限り自由に売却できないです。
仮にIPO以外のタイミングで株式を譲渡できるとしても、譲渡制限が付されていて株主総会の承認を受ける必要があるなど、煩雑な手続きが必要になります。
まとめ
クラウドファンディングについて、主に資産運用する投資家の視点で以下のような話をしてきました。
- クラウドファンディングの5つの種類
(寄付型・購入型・融資型・ファンド型・株式投資型) - それぞれの仕組み
- それぞれのメリット・デメリット
お金を増やしたいと考えるあなたにおすすめなのが、融資型のクラウドファンディングです。
元本保証はありませんが、複数の案件に分散して投資していけば、リスクを抑えつつ、銀行預金よりも遥かに高い利回りを狙えるからです。
これを続けることで、複利効果も期待できますからね。
こういったキャッシュフローを生み出す金融資産のオーナーになれば、あなたも収入源を複線化していけますよ。
取り組んでみてはいかがでしょうか。